熊本大学 
大学院生命科学研究部
細胞病理学講座

熊本大学医学部で、医学(病理学)に関する教育や研究、
診療支援を行っています。

研究補助員および大学院生、研究員 随時募集中です。お気軽にお問い合わせください。

News

  • 2023.04.01 新ホームページを立ち上げました。 論文発表など随時更新していますのでご覧下さい。
4月1日 近藤嘉彦先生、尾﨑陽二郎先生(泌尿器科)、耕佳徹先生(消化器外科)、境田奈津子先生(社会人、熊本県立大学)が大学院生として細胞病理で研究することになりました。    
3月16日  山田倫先生(大学院生)の論文が公開されました。腸管膜リンパ節の洞マクロファージが樹状細胞に類似した性質を有しており、高齢者では減少するという内容です。論文
2月22日  細胞病理学講座同門会を実施しました。
2月14日  平尾洸樹先生(大学院生、小児外科・移植外科学)の論文が公開されました。肝芽腫ではマクロファージにSerpinB9という免疫逃避に重要な分子が高発現しているという内容です。論文
2月7日 趙樹康さん(大学院生、呼吸器外科学)の論文が公開されました。肺癌細胞が産生するIL-32がPD-L1発現誘導などを介して免疫抑制に関与するという内容です。論文
 当教室から発表した肺癌におけるSPP1/Osteopontin発現の意義に関する論文がCancersのTOP10引用論文(2023年)として紹介されています。リンク 

以下2023年
12月29日 李先生、金光先生(共同著者)の論文が公開されました。大腸癌の浸潤先端部のマクロファージがCXCL10を産生するという内容です。論文
11月23日 穴見先生・井邉先生・李先生(共同著者)の論文が公開されました。精巣腫瘍ではSerpinB9という免疫逃避に重要な分子が高発現しているという内容です。論文
11月6日 穴見俊樹先生(大学院生、泌尿器科)の論文が公開されました。リンパ節マクロファージの活性化が、がん免疫の状態に関与するという内容です。論文
10月2日 山元真由子先生(産科婦人科)が大学院生として細胞病理で研究することになりました。    
症例報告が公開されています。論文 論文
9月27日 Ahmad Adawy先生(大学院生、小児・移植外科)の論文が公開されました。肝芽腫由来のIL-32がマクロファージを刺激して、癌の発育に関わるという内容です。論文
9月25日 三浦裕司先生(虎の門病院)が、大学院博士課程を卒業されました。
8月30日 潘程先生がバイオインフォマティクス技術者認定試験に合格しました。
8月27日 山田倫先生(大学院生)の論文が公開されました。リンパ節洞マクロファージの表面マーカーに関する新しい知見が紹介されています。論文
7月7日 症例報告が公開されています。 論文 論文 論文
松原先生と新地先生の論文が公開されました。肺癌マクロファージにおけるPD-L2発現が予後良と関連するという内容です。論文
7月3日 山田紘之先生(呼吸器・乳腺外科)が大学院生として細胞病理で研究することになりました。
5月24日 三浦裕司先生(社会人大学院生)の論文が公開されました。血液中のCXCL10値が腎癌の免疫療法に伴う副作用を予測するという内容です。論文 
 松原恵理先生(4月から呼吸器・乳腺外科助教)の論文が公開されました。肺癌マクロファージにおけるSPP1/Osteopontin発現の意義を総説としてまとめました。論文 
5月8日 医学科3年生の近藤さん、藤本さん、増永さんが基礎演習で細胞病理配属となりました(7月まで)。
4月6日 金光紘介先生が日本消化器病学会(長崎)においてBast Case Report of Award of CJGを受賞しました。論文
4月4日 金光紘介先生(消化器外科)、山下真柚子先生(歯科口腔外科)、井邉有紀先生(泌尿器科)が大学院生として細胞病理で研究することになりました。
3月25日 松原惠理先生と御任玲美先生、大学院博士課程をご卒業されました。おめでとうございます。また、松原惠理先生が優秀大学院生として「学長賞」を受賞しました。
3月13日 藤原准教授が、熊本医学会奨励賞を受賞しました。
「病態におけるマクロファージの機能解明とその活性化制御による新規治療戦略」
3月11日 細胞病理学(旧 第二病理学)講座 同門会を開催しました。
3月 藤原章雄先生が准教授に就任しました。

*過去の出来事に関してはこちらをご参照ください。
**旧ホームページはこちらからご参照ください。
熊本大学大学院生命科学研究部
細胞病理学講座
〒860-8556
熊本県熊本市中央区本荘1-1-1
TEL 096-373-5095 
FAX 096-373-5096




PAGE TOP