熊本大学 
大学院生命科学研究部
細胞病理学講座

熊本大学医学部で、医学(病理学)に関する教育や研究、
診療支援を行っています。

研究補助員および大学院生、研究員 随時募集中です。お気軽にお問い合わせください。

7月1日 藤原准教授の総説が公開されました。リンパ節洞マクロファージががん免疫の誘導に関わるというこれまでの研究結果をまとめました。論文
6月27日 大学院生(留学生)のアーマド先生(小児・移植外科)の肝芽腫とマクロファージに関する総説が公開されました。論文
6月20日 光免疫療法に関する共同研究(with 日本医科大学 呼吸器外科)が公開されました。論文
5月1日 矢野浩夢助教の所属が保健学科に変更になりました。
4月1日 近藤嘉彦先生、尾﨑陽二郎先生(泌尿器科)、耕佳徹先生(消化器外科)、境田奈津子先生(社会人、熊本県立大学)が大学院生として細胞病理で研究することになりました。   
3月25日 穴見先生と李先生が大学院を卒業されました。 
3月16日  山田倫先生(大学院生)の論文が公開されました。腸管膜リンパ節の洞マクロファージ(以前、大腸癌のがん免疫に関与すると報告済)が樹状細胞に類似した性質を有しており、高齢者では減少するという内容です。論文
2月22日  細胞病理学講座同門会を実施しました。
2月14日  平尾洸樹先生(大学院生、小児外科・移植外科学)の論文が公開されました。肝芽腫ではマクロファージにSerpinB9という免疫逃避に重要な分子が高発現しているという内容です。論文
2月7日 趙樹康さん(大学院生、呼吸器外科学)の論文が公開されました。肺癌細胞が産生するIL-32がPD-L1発現誘導などを介して免疫抑制に関与するという内容です。論文
 当教室から発表した肺癌におけるSPP1/Osteopontin発現の意義に関する論文がCancersのTOP10引用論文(2023年)として紹介されています。リンク 



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熊本大学大学院生命科学研究部
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